LEGEND JAPAN(レジェンドジャパン)  京都・兵庫・鳥取 時と海の回廊

LEGEND JAPAN(レジェンドジャパン) プロジェクト

山陰海岸ジオパークとは

ジオパークとは

「ジオパーク」とは、ヨーロッパで始まった地質や地形を見どころとする一種の自然公園で、貴重で美しい地質や地形を含めた自然遺産を保全するとともに、ジオツーリズムを通じて地球科学の普及や環境教育などを行い、さらにこれらの遺産を観光資源として活用して地域社会の活性化を目指す取組です。2004年にはユネスコの支援で世界ジオパークネットワーク(GGN)が設立され、2010年10月末現在、ヨーロッパと中国を中心に25カ国、77地域がGGNに加盟しています。我が国においては、2008年5月に国内審査機関として「日本ジオパーク委員会」が設立され、2008年12月に山陰海岸を含む7地域が「日本ジオパーク」に認定されました。また、2009年8月には、日本ジオパーク委員会から推薦を受けた洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島の3地域がGGNへの加盟が認められました。山陰海岸地域は、2009年10月にGGN加盟申請候補に選定され、2010年8月に世界ジオパーク委員会による現地審査を受け、同年10月に世界ジオパークネットワークに認定されたところです。Legend Japan では、この「山陰海岸ジオパーク」を中心とした、海の京都・兵庫県但馬蓄・鳥取県の魅力を世界に発信します。

山陰海岸ジオパークの目標

地域住民、行政、民間企業が協働して、山陰海岸の優れた地質遺産を保全するとともに、地域の歴史文化資源とともにそれらを活用して特徴的で魅力的なジオツーリズムを展開することで、自然環境の保全、教育の振興、広域観光の振興など持続可能な地域社会の発展を目指します。

テーマ
「日本海形成に伴う多様な地形・地質・風土と人々の暮らし」
山陰海岸ジオパークの特徴
  • 日本海の形成にかかわる地質の多様性
  • 日本海沿岸の海岸地形の多様性(岩石海岸と砂浜海岸)
  • 地球科学史上貴重な発見(松山逆磁極期の発見)
  • 火成活動の影響を受けた豊富な温泉資源
  • 地形・地質の中で生じた動植物の多様性
  • 多様な自然を背景とした地域の歴史・文化・暮らし